(2013/02/14)
ジャパンエクセレント投資法人が第13期(平成24年12月期)決算を発表した。第13期はSPCの匿名組合出資持分を取得。川崎日進町ビルデイングの大口テナント退去及び前期の物件売却益がなくなったことの影響を受け前期比5.2%減益、1口当たり分配金は12,242円となった。第14期(平成25年6月期)は投資口追加発行を行い160億円を調達し、オフィスビル4棟を取得。これにより前期比12%増益。内部留保より150百万円を取り崩し、1口当たり分配金は12,200円となる見通し。続く第15期(平成25年12月期)1口当たり分配金は12,300円となる見通し。
第13期実績 | 第14期予想 | 前期比 | 第15期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 7,599百万円 | 8,355百万円 | 9.9% | 8,727百万円 | 4.5% |
当期利益 | 2,309百万円 | 2,594百万円 | 12.3% | 2,766百万円 | 6.6% |
分配金総額 | 2,309百万円 | 2,744百万円 | 18.8% | 2,766百万円 | 0.8% |
1口当たり分配金 | 12,242円 | 12,200円 | ▲0.3% | 12,300円 | 0.8% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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